福井県立恐竜博物館で有名な福井県勝山市、その恐竜の化石が発掘される地層の中に福井県の銘石「小和清水石」があります。その石は、1億2000万年前の白亜紀時代の地層の石です。もう一つの笏谷石は、福県内で広く使われていた緑色凝灰岩(越前青石)です。現在は採掘されていない幻の石です。石を加工して出た端材を利用し(SDGs)その石を熱して、その遠赤外線で、通常の5倍の時間をかけてゆっくりと熟焙煎した特別な珈琲です。遠赤外線効果で爽やかな飲み心地、まろやかな口あたり、冷めても美味し珈琲に仕上げっています。恐竜が生きていた白亜紀時代の地層の石で焙煎するという、1億2000万年という、とてつもなく長い時、その恐竜時代にロマンを感じて頂き、笏谷石も日本遺産・石がたり に認定されています。そんな石を身近に感じて頂きながら、ゆったりと「時を楽しむ珈琲」としてお楽しみ頂きたい特別な珈琲です。
福井県の銘石の端材を使って、遠赤外線で焙煎した珈琲を開発・販売しています
福井県越前市で創業58年の石材店です。墓石を中心に営業をしておりますが、地元の石材の古材を再利用した石の小物やオリジナルの合格祈願グッズなどを製作販売もしています。その加工で出来る端材のさらなる利用(SDGs)として、石の端材をを熱してその遠赤外線で焙煎する珈琲を作りました。地元の方々にも愛されている【笏谷石】を使った笏谷石焙煎珈琲、恐竜時代の石(化石の眠る地層の石)【小和清水石】で焙煎した白亜紀珈琲、の2つを企画販売しております。永久(とこしえ)ブランドとして、悠久の「時を楽しむコーヒー」として、豊かな時間を過ごす・演出する珈琲として、多くの方にお楽しみ頂きたいです。
豆タイプと こだわりの粗さで挽いた粉タイプ
ドリップパックセットもあります
恐竜の足跡がポイントの笏谷石コースターです